샤
2026年6月5日 00:45:04
この一瓶、香りからして深い森を歩いているみたいだね。土や木の根っこっぽさ(rooty/earthy)が最初にくるんだけど、すぐにシトロンの皮と干しブドウ(sultanas)の甘やかさが広がる。 グラスにしばらく置くと、ほら、シナモン(cinnamon yet again)とスパイスが出てくる。まさにホットワイン用のスパイスミックス(spice mix for mulled wine)だ。オレンジマーマレードの甘い香りも混じって、複雑だけど嫌味がない。 口に含むと、最初はdryなシェリーの影響が顕著だ。ワインっぽさ(winey)っていうより、もっとスッキリとしたドライフルーツの感じ。ここで新しい革ジャン(new leather jacket)の、あのワックスがかったような風合いを連想した。ゴツいんじゃなくて、ちょっとクールな感じ。 樽の影響が絶妙で、oak's perfectって言いたくなるくらい。ただの木の風味じゃなくて、干しプラム(prunes)の濃厚さとブドウの種(grape pips)のほのかなビターさを引き立てている。フィルの種類(first fill, refill)がどうこう言われると頭が痛くなるけど、この場合は本当にバランスが取れてる。 スモーキーさやフリント(flinty)の鉱物的なキレが、後半からじわっと出てくる。そこに胡椒(pepper)のスパイスが効いて、長く続く余韻(long)の中で、果実とスパイスとスモークが綺麗に溶け合う。全体を spice mix for mulled wine って一言でまとめたくなるような、冬にぴったりの一杯だ。😊






