加納 舞
2026年5月25日 16:40:28
ふわっと焼きリンゴのクランブルっぽさのあと、すぐに洋梨のジュースみたいな透明感がきてちょっと意外。 全体的にはすごく淡い白ワインみたいで、そこにレモンが静かに効いてる。 燻製サーモンの脂っぽさが舌の真ん中に残る感じで、塩気が突然きたから驚いた。 ローストしたオークの乾いたパラフィンぽさがずっと奥にあって、ほんのり煤っぽいというか、少し埃っぽいニュアンスもある。 口当たりはミディアムなのに妙に太くて、ウィリアムズ洋梨の蒸留酒みたいな果実感がふわり。 後味はパラフィンのドライな側面がきれいに抜けて、全体として「とても良い」っていうより、蒸留所の素のスタイルが見える感じ。 ちょっとダーティーな部分も含めて、このシリーズの遊び心なんだろうな。 BFYBで考えたら文句なくクリアだし、とてもとても良い。 シンプルだけど、これが本当の個性ってやつだね。






